自律自走する組織風土づくりに向け、次期リーダーを育成

 
社名ベルモントコミュニケーションズ株式会社
所在地大阪府堺市
事業内容理美容・医療用機器のメンテナンスサービス提供
従業員数173名(2017年4月現在)
面談者常務取締役 林 弘法 様
実施内容次期リーダー育成プログラム(2年間)
取材日時2018年8月29日

──まず、ワークショップ 実施の狙いは何でしたか?

自ら考え、自ら行動する従業員に満ちたトータルカスタマー・サポートのリーディングカンパニーへの変革でした。

──どのような組織課題があったのでしょうか?

次世代リーダー育成の隘路(あいろ)として、指示待ち社員が多い体質に経営としての課題感があったので、この体質から脱却し、自律自走の組織風土・文化の構築を考えていました。

──弊社プログラムを実施することを決定されたポイントは?

コーポレートウェルネス社より、組織の状態を現状把握・分析し、自律・自走する組織体質の実現に向けた適切な対策を検討することの提案を受けました。次期リーダー候補者を選抜し、個人面談とパーソナリティ診断などを行い、組織課題を分析し、実施プログラムの内容を共同で検討しました。その結果、自社の課題解決につながるプログラムの内容であることを確認し、採用を決定しました。

──ワークショップ 実施後の評価はいかがでしたか?

各部門から選抜した次期リーダー候補者によるプロジェクトチームを全社的にオーソライズして、コーポレートウェルネス社がプロジェクトチームへのコーチングを実施しました。これまでバラバラだった次期リーダー候補者たちが組織横断でひとつのチームとなり、全社に自律自走の組織風土づくりの変革を起こす活動を推進しました。当初の活動では、全社員の会社への認識や考えを引き出す全社的な意識調査を実施することがメンバーより自発的に発案され実施したことで、社内の課題がより具体的に抽出されました。この活動を通して、縦割り組織だった社内コミュニケーションを改善するために組織横断的コミュニケーションの基盤が整いました。その後、コーポレートウェルネス社が次期リーダーに、リーダーとして身に着けておくべきマインドやコミュニケーションスキルのトレーニングを行い、職場での実践を継続しました。プログラムを終えた現在は、メンバーが、全部門間で総合的に問題把握し、解決策を協働で企画・実施する組織に向かうように変わっていきました。

──今後の課題をお聞かせ下さい。

今回の参加メンバーがプログラムを通して学んだ内容を、他の社員に発信し、組織全体に浸透させていくことが優先的課題であり、約2年間にわたり実施してきた教育内容を、今後は業務のなかでメンバーが社内で力強く実施していることを信頼し、後押し・支援していきます。