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【真の働き方改革に向けて、今の私たちに必要なこと】


【真の働き方改革に向けて、今の私たちに必要なこと】

〜従業員の士気を高めて組織の生産性を最大化する〜

私は、真の働き方改革には、タイムマネジメント、ストレスマネジメントに加えて、働く人ひとりひとりのモチベーションをマネジメントしていくことが重要であると考えています。私の考えるモチベーションマネジメントとは、ひとりひとりが仕事をルーチンに埋没させることなく、常に何のために働くのか、whatやhowではなくwhyに意識を向けさせるよう組織的にマネジメントをしていくことです。

先日、私のクライアント企業の若手リーダーの方から、その大事さを考えさせられる貴重なお話を伺いました。

話題は、その方のお父さんのお仕事でした。私より2歳若い55歳、高校時代は、地域で名の知れた暴走族リーダーだったそうです。学校を出てからは国鉄(現JR)に入社され、若い頃から新幹線の線路工事のお仕事をされてきたとのこと。ヘルメットをとれば、少し薄くなったとは言え、今も変わりなく髪型はリーゼント。高校時代から今日まで一貫してスピード感のある乗り物と関わってきた、その魂は変わっていないのだなと思いました。

私が驚いたのは、新幹線の線路工事のお仕事の中で、これまでされてきた役割です。その役割とは、新幹線の運転席後ろに数時間黙って座り、線路の音を耳で聞き分けて、どの場所のメンテナンスが必要かを瞬時にチェック、その日の夜間にメンテナンスを行う場所の指示を一斉に出すという神業的なものです。技術革新が進んだ今日もなお、人の力は偉大です。

私は、新幹線に代表される日本の鉄道技術は、世界に誇る我が国の強みだと思っております。それは、車両技術のみならず、こうした様々な非凡なる凡人の日々の抜かりのない、安全・安心を届ける仕事への情熱に支えられた組織的な総合力であると思うのです。

昨今、政府は国内企業の長時間労働とメンタルヘルスに問題をフォーカスして、働き方改革を進めています。改革を通して、国内企業が組織パフォーマンスを上げていくためには、従業員が何のために働くのか、仕事へのモチベーションをマネジメントしていくことこそが、今の私たちには必要なのではないでしょうか。

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